皆さんこんにちは!!スモッティ―JR尼崎店 笹部です。
今回のコラムは、最近、実はひそかに注目を集めているのが、尼崎が映画やドラマのロケ地になっていることなんです!!
ハマっていたドラマや、映画のロケ地に行くのも一つの作品への愛ですよね!!
ご紹介していきますので、ぜひぜひロケ地巡り行ってみて下さい♪♪
一番最近ですと、あの長澤まさみさん主演のドラマ
『エルピス-希望、あるいは災い-』
作品概要
スキャンダルによって落ち目になったアナウンサーとバラエティー番組の若手ディレクターらが10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメント作品です。
『拾われた男』
作品概要
本作の原作者である尼崎出身の俳優松尾諭の実話を基に書かれたエッセイをドラマ化しており、運と縁の強さだけで生き抜く姿を描く笑いあり涙ありのヒューマンドラマ。 尼崎では、武庫川河川敷、阪神武庫川駅、ベイコム野球場が、過去の回想シーンとクライマックスのシーンは武庫川河川敷で撮影されました。
松戸家の方々がピクニックをしているシーンは武庫川河川敷がロケ地になっています!
阪神武庫川駅は東京から実家に帰ってくるシーンで使用されています!
カムカムエヴリバディ
作品概要
昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘の親子3世代を描く100年の物語。 尼崎では、2代目の主人公が、野球をするシーンとして、田能西公園及び藻川河川敷で撮影されました。
深津絵里さん演じる主人公「るい」が、少年たちと野球をして、オダギリジョーさん演じる「錠一郎」と話すシーンで使用されました。
ムショぼけ
作品概要
元ヤクザ最高幹部から小説家へ転身した経験を持ち、獄中生活を12年間送った尼崎市出身の沖田臥竜さんの壮絶な実体験を基にした同名小説が原作の任侠コメディ。“ムショぼけ”とは、長年の刑務所暮らしによって、社会と閉鎖された生活を送った者が、出所後、世の中の環境の変化やスピードの速さについていけない現象で、このドラマの主人公は、そんな“ムショぼけ”状態にある元ヤクザの男の物語です。尼崎では、三和市場、開明庁舎や中央公園などで撮影されました。
開明庁舎は、刑務所のシーンで使用。北村有起哉さん演じる陣内と板尾創路さん演じる夜勤部長が出会う。
阪神尼崎駅前中央公園は、第2話で陣内が鳴海唯さん演じるナツキと待ち合わせしていた場所
新三和ロードは、主人公がムショぼけしたことを感じるシーン
今回のコラムはいかがだったでしょうか?
見ていた作品はございましたか!?
尼崎は、風情のある商店街や、公園、尼崎城、シブい喫茶店、昔の街並みの残るエリアなど
あるので、実はこんな作品にも!!
というようなこともこれからもあるかもしれません☆☆
また情報を発信していきますので、ぜひぜひいろいろまわってみて下さい!!